チームラボプラネッツTOKYO DMM 豊洲に行ってきました!見たことのないアート作品の中に没入する体験に子供も興味津々でとても楽しんでいました。チームラボプラネッツでの体験がより楽しめるよう、服装や所要時間、混雑状況、事前に知っておいた方が良いことなどをまとめました。
チームラボプラネッツTOKYO DMM 豊洲とは?
チームラボプラネッツTOKYO DMM 豊洲は、4つの巨大な作品空間と、2つの庭園からなるアート施設。裸足で身体ごと巨大な作品に没入する体験ができます。
チケット価格 (※月により変動します ※平日と土日祝で変わります) | 大人(18歳以上) 3,800円 中学生・高校生 2,300円~ 小人(4歳~12歳) 1,300円~ 3歳以下 無料 障がい者割引 1,900円~ |
開館時間 | <8月~10月> 全日 10:30 – 19:00 |
濡れる?下が鏡?服装に気を付けよう
チームラボプラネッツは膝下まで水に浸かるアート作品があるため、短めのパンツまたは裾をまくりやすい服装で行くことをおすすめします。床が鏡面になっている作品が数多くあるためスカートで行く場合は要注意ですが、ハーフパンツを無料で貸してもらえるのでそれを下に履くことも可能ですが、短めのスカートはNGです。
子供は特に、膝ぐらいまで浸かってしまうためより短いパンツで行くことをおすすめします。
水に濡れる作品の出口にはタオルが用意されているため、
自分で用意する必要はありません!
手荷物を預けるロッカーあり
会場の中に持っていける持ち物はスマホとカメラのみ。そして会場には裸足で入ります。そのため手荷物と靴はロッカーに預けることになります。
ロッカーのサイズは下記の2種類。それを超えるサイズの手荷物は預けることが出来ないため、ベビーカー置き場にてワイヤー錠をつけての管理となります。
幅25cm × 奥行40cm × 高さ50cm
チームラボプラネッツ公式サイトより
幅25cm × 奥行40cm × 高さ75cm
持って行って良かったもの
スマホショルダー
チームラボプラネッツでは水が張っているエリアがあったり、座ったりするため、落下防止のためにスマホストラップを付けていったのですが、安心して作品に集中できました。
着替え(念のため)
水に浸かるエリアで小さい子供だと膝ぐらいまで浸かるため、「裾が少し濡れてしまって着替えたい!」となった時のために念のため着替えを用意しておくと安心です。
所要時間
実際に行って分かったチームラボプラネッツの所要時間は大体1時間程度でした!
チームラボプラネッツは「ウォーターエリア」と「ガーデンエリア」の2つのエリアからなり、まわる順番が決まっています。「ウォーターエリア」は6つの作品、「ガーデンエリア」では2つの体験型作品を楽しめます。子供とゆっくりと回って1時間程度でした。ただ座ったり寝転んで眺められる「Floating in the Falling Universe of Flowers」のエリアでは、割とずーっと見ていられるので、もっとゆっくりすることもできそうだなと思いました。
ガーデンエリアの「Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体」は、入れ替え制で鑑賞時間が決まっていました。
混雑状況
今回は土曜日に行きました。入場時は少し並んで待ちますが、時間帯で区切って予約受付しているため中に入ればそこまで混み合わず快適に巡れました。より人の少ない状況で撮影したい人は平日の方が良いかと思いますが、休日でも心配は要らないと思います。
事前に知っておいた方が良いこと
「ウォーターエリア」に入る前にトイレは済ましておく
「ウォーターエリア」に入ってしまうと、出るまでトイレには行けないため事前に済ましておくことをおすすめします。トイレはウォーターエリアの後ガーデンエリアに行く前にはトイレに行くことも可能です。
昼ごはんは豊洲駅か市場前駅などで済ませておくor後で食べるのがオススメ
新豊洲駅周辺には飲食施設が本当にありません。コンビニすらないので、お隣の豊洲駅か市場前駅で食べることをおすすめします。
ちなみにチームラボプラネッツにも「Vegan Ramen UZU Tokyo」という京都発のヴィーガンラーメン専門店のラーメンが食べられます。が、メニューがラーメンのみ(一杯1,800円)ということで子連れにはなかなかハードルが高いので豊洲駅で食べてから向かいました。
「虚像反転無分別」という作品の中で食べることができるので
興味がある人は是非試してみてください!
アプリでインタラクティブな体験ができる作品がある
ウォーターエリア最後の「Floating in the Falling Universe of Flowers」はチームラボアプリで蝶をスクリーンに飛ばすことができます。ただその解説が作品を出た後にあるため、あまりやっている人がいない印象でした。とても楽しい体験のため、アプリをインストールし試してみることをおすすめします!
「呼応する小宇宙の苔庭 」が光るのは日没後のみ
ガーデンエリアの「呼応する小宇宙の苔庭 – 固形化された光の色, Sunrise and Sunset」という作品ですが、卵型が輝くのは日没後のみです。光っている様子をみたければ夜の時間帯に予約するようにしましょう。
チームラボプラネッツTOKYO DMM 豊洲への行き方・アクセス
チームラボプラネッツTOKYO DMM 豊洲はゆりかもめ新豊洲駅を降りてすぐの場所にあります。
住所:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
電車で行く場合
新豊洲駅より(ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線): 徒歩1分
豊洲駅(東京メトロ有楽町線)、ららぽーと豊洲より :徒歩10分
市場前駅(ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線)、豊洲市場より:徒歩5分
車で行く場合
会場専用の駐車場はないため、周辺の駐車場に停める必要があります。
平日限定で、アーバンドック ららぽーと豊洲の駐車場1時間無料になります。
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