【口コミ】信玄餅工場テーマパークってどんなところ？工場見学の様子、アクセス、詰め放題の情報などまとめ

2023年6月28日

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お土産にも大人気の山梨県のお菓子「桔梗信玄餅」。その信玄餅が作られている「桔梗屋信玄餅工場テーマパーク」は工場見学したり、お菓子詰め放題ができたりと人気のスポットとなっています。今回は、信玄餅工場テーマパークに行ってきたので、工場見学の様子や注意事項、詰め放題の情報、アクセスなどをまとめました。

信玄餅工場テーマパークとは

信玄餅工場テーマパークでできることは以下のとおり。所要時間はざっと回って１時間ぐらいでした。

・工場見学
・信玄餅詰め放題
・カフェで一休み
・桔梗屋のお菓子の購入
・お菓子の割引購入

信玄餅工場テーマパークでできること

信玄餅工場見学

見学スタート時間は10:00、11:00、13:00、14:00、15:00（所要時間約20分スタッフが案内）
ただ週末など混雑時は30分おきに案内、または自由見学になります。工場見学は無料です。

私たちが行った土曜日は自由見学になっていて、時間を気にせず自由に見学することができました。

11：40～12：20の間はラインが止まっているとのことなので、その時間は避けるようにしましょう。

工場内はわりと急な階段がいくつかあります。小さいお子さんを抱っこされる方は気を付けるようにしてください。ベビーカーでは周ることができないため車に置いていくのがベターです。

ちょうどテレビ番組のロケをやっていたようで、南海キャンディーズの山ちゃんがいて、ちょくちょく見学ゾーンに手を振ってくれました。優しい・・。

KAO

ドラマにドはまりしている時だったので尚更嬉しかったです

包みを手作業で包んでいるとは思わなかったので、驚きました。信玄餅がすごいスピードで包まれていきます。今後信玄餅を食べるときに「これも手作業で結ばれているんだなぁ・・」としみじみしそうです。

信玄餅製造の様々な工程を見ることができてとても面白かったです。子供たちも興味深そうに見学していました。

「お菓子詰め放題」（朝早く行く必要あり）

通常２個入り363円の信玄餅が220円で袋に詰め放題というとてもお得なイベントですが、ハードルも高いです。私が行った11時頃、整理券配布は既に終了していました。配布終了時間はなんと6：00！こりゃ無理だ・・・

毎朝9：30にスタートの詰め放題ですが、整理券が配布される時点では長蛇の列が出来ているのですぐに売り切れになってしまいます。朝5時頃から並ぶ人もいるようです。

ルールはこんな感じのようです。入れる信玄餅の数を最初に決めて、入りきらなかったら１個100円で買い取りになってしまうとのこと。初心者は10個、チャレンジするなら20個ぐらいのようです。10個でもとてもお得なので欲張らない方がよさそう・・。

旅行会社のバスツアーに参加すると整理券に並ばず詰め放題に参加できるようです。
例）【横浜発】初夏のやまなし定番ドライブ☆山梨銘菓「桔梗信玄餅」詰め放題体験と絶景の空に出会う「富士山五合目」＆富士桜ポーク使用のワンプレートランチ

テーマパークカフェでオリジナルスイーツ

工場見学が終わった先にあるテーマパークカフェでは、桔梗屋オリジナルのスイーツが味わえます。

抹茶ソフトに黒蜜をかけ、信玄餅と信玄棒（黒糖ドーナツ）が添えられたソフトクリームを食べましたがとても美味しかったです。

ショップ

信玄餅はもちろんのこと、様々な桔梗屋のお菓子が勢ぞろい。我が家では「桔梗信玄餅”極”」を購入しました。普段プラスチックのカップとフタが最中になっていて全部食べられるようになっています。

アウトレット

「賞味期限が近づいた」「仕上がりの形が歪んでしまった」といった製品を特価で購入できる「社員特価販売1/2」、味・品質には問題がないものの、形がいびつなものや、小さな傷が付いたため桔梗屋の厳しい基準をクリアできなかった野菜を購入できる「グリーンアウトレット1/2」もあり、お得に買い物も楽しめます。